ただ、普通の金融業者ではほぼ横一線な状態ですので、金利面でお得感を得るのは難しいかもしれません。
金利以外でのオトクを考えると、ポイントを活用すると良いでしょう。
利用額にもよりますが、キャンペーンポイントがあると更に1000円、2000円上乗せしてつくので絶対オトクです。
でも、お得感があるとはいえ、借金は返済するまで残るのですから、自分の収支バランスに合っているかを考慮した上で申し込むべきでしょう。
延滞して遅延金が発生してからでは、オトク感も意味がありませんから。
キャッシングとカードローンは、多く場合同じだと考えしまう場所がありますが、違います。
どこが違うのかと言えば、返済の方法にあり、ほとんどの場合が一括払いなのがキャッシングで、カードローンでは、ほとんどの場合が分割払いという具合です。
ということは、少しだけお金が必要なときには、キャッシングの方がお得かもしれません。
もし、過去にキャッシングを利用したことがあるという場合、それが2010年より前ならば、利息を払い過ぎていて、過払い金が発生しているかもしれません。
この過払い金とは、キャッシングの返済時に払い過ぎた利息のことです。
10万円以下の借入の場合、20パーセント以上の金利で借りていた人は過払い金が発生しているとみて間違いありません。
これは弁護士に頼んだり、ご自身で請求すれば取り戻せるでしょう。
ですが、完済後10年という期限があるので、心当たりがあるという場合は早速調べてみてください。
以前キャッシングで借り入れをしていた場合、過払い金請求が可能なケースがあります。
請求を行いたいならば司法書士や弁護士を経由して、内容証明を手に入れて、手続きすると、請求が認められる事例があります。
まずは費用のかからない無料相談で事情を打ち明けましょう。
一言で言えば、借入は無収入の主婦でもいけます。
例えるならば、収入がなくて、パートナーの同意が得られないパターンであっても、借入総額の制限のオブジェクト外であるお金の貸与や預金を行う金融機関の個人向け無担保融資であれば、配偶者には内緒で借入することが可能です。
定期的に収入があるのなら雇用形態が契約社員でも、カードローンの利用が可能です。
その審査で重要になるのは、これまで勤務していた期間です。
何度も勤務先が変わっていたとしても、派遣元の会社に長期間在籍しているならば、何ら問題ないのです。
なお、社会保険証を所持していれば提出すれば、提出しないケースよりも審査が有利になります。
昔はお金が返せないとかなり激しい取り立てがあったいわれているのが、消費者金融だと思います。
でも、近頃ではそうしたことは全くないといえます。
そのような事をすると法律違反になってしまうからです。
ですから、取り立てが怖いのでお金を借りるのはイヤだと不安を覚える必要はないでしょう。
便利なカードローンですが、使うと明細書が送られてくることは避けられませんでした。
やましくなくても家族に口出しされたくないことってありますよね。
なんとか内密に借り入れできないかいろいろ探してみたら、明細書を送付しない会社がたくさんあることに気がつきました。
利率は大差なかったので、レイクALSAの30日間無利息と5万円まで180日間無利息とを比べた結果、後者にしておきました。
ウェブなら24時間手続きできるのですが、あえて家や会社のPCは使わず、自動契約機を使って契約しました。
もっとも気がかりだった明細書については、「Web明細サービス」というのを選択すれば、郵送なしです。
おかげでやりくりも楽になりましたし、気持ちも楽になりました。